夏の目標~それに向けて行動~

 夏休みまで残り2週間ほどになりました。塾の夏期講習の開始までは17日になりました。残り2週間ちょっとで今後を左右する夏期講習がスタートします。この夏は目標をしっかり立てて行動するようにしましょう。また、目標設定に関してはできるだけ明確に、努力しなければ達成できない目標にしてください。

目標設定に関して

 目標設定に関して大きくパターンがあることと、良し悪しがあることをお伝えしておきます。

1、時間に関する目標

 学校のテスト対策期間になると「1日~時間勉強する」みたいな目標設定しますよね?時間に関する目標はこのことです。

個人的には1番やめておいた方がいいものですね。理由をお伝えします。

1、実質的な勉強時間以外も勉強時間に含まれる。

 あくまで個人の見解です。1日に3時間本当に勉強しているのであれば期末テストなんて300点以上必ず取れます。毎日3時間最低でも学習していればテスト期間で3(時間)×14日(2週間)=42時間の学習が可能で、8教科で割っても5時間の学習です。もちろん主要5科目の勉強時間の方が長いはずなので、6~7時間の学習が可能になります。

 もし1日3時間の学習が確実にできるなら、学校の平均点も50点以下になる科目はありませんよね?普通は。

 ではなぜ、「うちの子は毎日3時間勉強したんだけどな。」と悩む保護者が出てくるのか。

 ストレートに言うならば、「勉強していないから」です。もっと言うならば誘惑に負けて勉強できなかったからです。ただ、勉強机に向かってぼーっとしていただけだからです。

この夏の期間はとても長いです。この夏の目標を勉強時間で…と考えているようだといけません。個人的に「勉強時間が~時間になった!」はあくまでおまけ程度です。やることやればその分時間は必要ですから。

なので学習時間に関する目標はやめておきましょう。

2、大雑把な目標

 これもできる限り辞めておいた方がいいでしょう。ですが、「性格」というものがありますので絶対にやめてください。とは言えません。

 そもそも「目標」と「そこに向かう行動」に関連性がない場合、目標は達成されず、行動自体も無意味なものになってしまいます。行動を良くしようと考えたところで、何を目標とし、どこに向かうかが明確でない場合、行動は良くなりません。

もっと言えば、目標達成に関して一番大切なことは、明確な行動とその反復です。そこで目標自体が大雑把なものであると明確な行動が生まれないことはご理解いただけると思います。

3、1日単位の目標の設定

 「今日は方程式を完璧にする!」とか「今日は電流の計算をできるようにする!」みたいな目標ですね。これはありです。注意すべきポイントは無駄に時間をかけすぎないところですね。苦手だから時間がかかる。と言えばしょうがないのかな?と思うと思います。ここに落とし穴があることだけ覚えておいてください。

 何が「落とし穴」なのか。

一度何が落とし穴になるのか考えてみてください。ヒントは「集中力」と「学習効率」です。

まず、注意すべきポイントが「無駄に時間をかけすぎない」という所。目標設定の1番最初にどんな目標設定がいけないのかお伝えしたと思います。何だったでしょう?

次に考える点はそれがなぜいけないのか。という点です。ここが分かれば今回の落とし穴にも気が付けるはずです。

それでは落とし穴が何なのかお伝えします。

まず、目標設定の最もいけないのは「学習時間を目標とすること」でした。

それがいけない理由は、勉強していない時間も勉強時間に含まれてしまうこと。でしたよね? ということは、です。

苦手だから時間がかかる=集中していない時間が必ず存在するということ。家庭での学習時間にお子様のこんな姿見たことないですか?

1、意味もなく筆箱をガサガサする。

2、無駄に付箋(マーカーペン)でチェックする。

3、きょろきょろする。

上記3つのうち1つでも当てはまれば集中していません。ということは、「集中力」が低下している合図です。その中で勉強させれば「学習効率」は全くないですよね?苦手だから時間がかかるというのは子どもの言い訳(逃げ口)なんです。 

苦手なものでも集中すればすぐに勉強し終わります。苦手を苦手としない方法はそこを完璧にしようとする意識と反復です。

1日ごとの目標設定を私がいいと思う理由は案外簡単なことです。

まずは子どもの集中力が持続している間に学習が終了する。次に自分で前日等の結果を踏まえた目標設定ができる。ここに尽きます。

 

最後に

 目標設定に関して長々と更新しましたが、まとめさせていただきます。

1、時間に関する目標設定は学習時間以外も含まれるのでよくない

2、大雑把な目標は行動が明確にならないのでよくない。

3、1日単位の目標はreplanが可能なので効率が上がるためオススメ

 

中学生になれば最終目標は必ず高校合格になるとは思います。そこで必要なことは短期的な目標を必ずつくることです。

この夏で結果を出したいのであれば、目標設定の仕方から見直し、行動できるといいですね。

 

校舎では外部の方からも教育相談を受け付けております。お子様の今後が心配でしたらお電話いただくか、HP内のお問い合わせでも結構ですのでお問い合わせください。

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